マネジメントシステムとは、Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Act(改善)の4段階を繰り返すPDCAサイクルを用い継続的な業務改善を行う品質管理手法です。
運輸安全マネジメントとは、国土交通省が事業者自ら自主的かつ継続的に輸送の安全の取り組みを推進し、前述のPDCAサイクルなどのマネジメントシステムにより、継続的な改善、安全性の向上を図ることを求め、策定した制度です。
輸送の安全は経営の根幹であり、従業員の安全と健康は企業活動に重要であることから、一人ひとりの協力を得て事故・災害のない明るい職場づくりに邁進します。
企業の社会的責任完遂のため、事業運営に伴う関係法令を遵守して安全水準の向上に向けて継続的な活動を行います。
車両や運転技術にとどまらず、オフィスの日常業務の中でも、古紙等のリサイクルや小まめな消灯など、さまざまな環境保全に全社を挙げて取り組んでいます。
社員一人ひとりが、常に環境に対する高い意識を持ち、できることを継続的に続けることで、着実に成果も上がっております。
■ エコドライブの実施
■ 車輌の点検・整備の徹底
■ 低公害車の導入
■ 産業廃棄物の排出規制・適正処理とリサイクルの推進
■ 水道光熱・コピー等の削減
■ 環境負担の少ない物を優先購入するグリーン調達の推進 など